「SASUKE」がオリンピック競技になる。日本代表は誰がなる？

2028年のロサンゼルス・オリンピックに

TBS系で放送されている「SASUKE」が競技として採用されるようだ。

実際は単体での競技ではなく、

近代5種競技の馬術の替わりとして「SASUKE」（障害物レース）が採用される予定で、

テスト大会もすでに4度行われており、

28年のオリンピックでは注目されそうです。

その場合、誰が日本代表となるのでしょうか？

海外では「NINJA WARRIOR」として

海外版「SASUKE」は「NINJA WARRIOR」としてテレビ放送されています。

TBSからは「SASUKE」のセットが貸し出されていたようで、

昨年テスト大会が4度にわたって実施されいることから、

IOCの本気度が伺えます。

日本代表は誰だ

近代5種というのは「水泳」「フェンシング」「馬術」に「レーザーラン」（射撃と走り）です。

28年に「馬術」が「障害物レース」に変わるとなると、

現在の国内ナショナルチームの選手たちはどうなるのでしょうか？

現在、女子のシニアランキングの11位、12位に位置する、

北海道根室市で暮らしている”太田捺”と”太田楓”の「太田姉妹」が、

5年後のロサンゼルス大会の時に20歳と22歳という、

オリンピック出場の最有力候補になりそうですが、

「馬術」から「SASUKE」への変更は、

さすがに簡単にコミットできないような気がします。

SASUKE・KUNOICHIの戦士が日本代表になるか？

「SASUKE」や「KUNOICHI」の上位成績者は、

身体能力は凄すぎでしょうから、

もしかしたら近代5種の日本代表選手になる可能性もあるかもしれません。

今から5年後の大会と考えると、

元ジャニーズグループやLDHのタレント選手や、

芸能界からの出場選手も、

本気でオリンピック選手の強化選手となる可能性もあるかもしれません。

まとめ

オリンピックの中でも日本では近代5種というちょっとマイナーな競技が、

「SASUKE」という”障害物レース”が入ることで、

凄い注目される競技になるかもしれません。

その出場選手にも注目が集まりそうですね。

いつかは単独のオリンピック競技となることを希望します。