今年の紅白歌合戦は元ジャニーズの出場が見送られています。
約6~7枠が空くことになり、
ここに誰が入るのでしょうか?
勿論、初出場の人が毎回3~4組いるので、
全部で10組近くが去年と変わることになります。
その中に我らが大泉洋さんが歌手として出る可能性はあるのでしょうか?
わたしはあると思っていますので、
その可能性の理由をいくつか挙げたいと思います。
※追記:大泉洋さんの紅白出場が決定しました。おめでとうございます!!司会で3年出演、歌手で初出場の4年連続出場になります。
その1 NHKと仲良し
大泉洋さんは3年連続紅白の司会を務め、
NHKの歌番組「SONGS」のメインMCを務めています。
先日には「SONGS」で生で新曲の「あの空に立つ塔のように」を披露、
NHKスタッフにも絶大な信頼を得ています。
司会を3年連続で務め、次は歌手で出場は流れ的にありでしょう。
その2 玉置浩二とのコラボ
新曲「あの空に立つ塔のように」は同郷の玉置浩二さんに作曲・プロデュースをしてもらい、
大泉洋リサイタルで歌うために依頼をしました。
NHK「SONGS」では玉置浩二さんとの初めての対談では、
同郷の話で盛り上がり何かと大泉さんを気にかけてくれていました。
昨年、玉置浩二さんの紅白出場が話題になったので、
今年はさらに大泉洋さんと玉置浩二さんのコラボレーションは、
紅白歌合戦の今年のウリになるのではないでしょうか?
玉置浩二さんがギターを弾き、大泉洋さんが歌う、
ぜひ見てみたいです。
その3 チームナックスでの出場
NHKには現在「SONGS」に大泉洋・戸次重幸が出演していますし、
「SONGS」でSP番組を組んでもらったり、
「どうする家康」には音尾琢真が最後の方迄出演していました。
「家康と三成のスマホ」とNHKスペシャル「アナウンサーたちの戦争」に安田顕が、
リーダーの森崎博之さんは2023年には出演はありましたが、
北のSMAPと言われる「チームナックス」が紅白歌合戦にでることもあるかもしれません。
”ナックスハリケーン”とか歌ったら面白いですけどね。
その4 単純に歌手が足りない
多くの人に認知されている芸能人・歌手が少ないと思いませんか?
今は若い人達には人気はあるけど、
お年寄りには認知されない歌手が多すぎます。
そんな中で大泉洋さんは俳優ですが、
老若男女に認知されていますし、
歌手で出場するとなると話題作りにもなります。
これほど紅白歌合戦にピッタリくる出場者は居ないのではないでしょうか?
旧ジャニーズ勢の替わりにすべてK-POPばかりになるのは、
紅白歌合戦として考えちゃいますよね。
まとめ
まだ紅白歌合戦に出場歌手が発表になっていませんが、
ぜひ大泉洋さんには歌手として出て欲しいな!と思います。
紅白の舞台で「あの空に立つ塔のように」を歌ってほしいですよね。
※追記:玉置浩二さんがサプライズ出場ってことになるとアツいですよね。
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