大谷翔平選手から全国の小学校にちょっと早いクリスマスプレゼントが送られる。
大谷翔平選手と契約している「ニューバランス社」のジュニア用の野球グローブだ。
段ボールに詰め込まれたグローブと一緒に、
大谷翔平選手直筆のメッセージも同封しており、
野球人口の減少が進む中、
カードには「野球やろうぜ!」と書いており、
小学生だけでなく先生たちも驚くちょっと早いクリスマスプレゼントが送られる。
どんなプレゼントが?
送られてきた段ボールには、
ジュニア用のグローブが3個はいっているようだ。
右利き用2個、左利き用1個と不公平がないように、
2種類のグローブが梱包されるという。
このグローブは大谷翔平選手と契約している「ニューバランス社」のモデルだが、
現在、未発売のモデルで一般に発売されるかは不明で、
ファンにとっては喉から手が出るほど欲しいアイテムでしょう。
各国で大谷選手の行為に称賛の嵐
アメリカのニュースサイトやファンからも大谷選手の行為に、
寄贈のグローブの数が多いのに驚き、
米ファンから、
「なぜか急に日本の小学生になりたくなった」「正気じゃない!」と
称賛のコメントが集まっていた。
未来を担う子どもを思う大谷の行動を、
MLB公式もX(旧ツイッター)で伝えた。
するとワールドベースボールクラシックで日本と熱戦を演じた、
チェコ野球協会がMLBのX(旧ツイッター)のコメントを引用しつつ、
「リスペクト」と日本国旗の絵文字を添えている。
小さな子供たちが、
”世界のオオタニ”からのプレゼントで野球に興味を持ってくれて、
将来、大谷選手と一緒に野球ができるような選手になったら、
凄いことですよね。
グラブは2023年12月から24年3月までの期間で、
国公私立の小学校、義務教育学校、特別支援学校を含む全小学校へ順次寄贈される予定。
ニューバランス社から全国の教育委員会、国公立大学法人および私立の小学校へ配送される。
まとめ
今回の事で大谷選手の人格の大きさも感じましたし、
これからのこども達へ夢も与えることでしょう。
現在、大谷選手は大きな移籍を控えながらも、
自然体で凄いことをしてしまうところが、
多くのファンに好かれる原因でしょうね。
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