トップバッターからM-1を優勝したのは、
第1回目の中川家しかいないようだ。
今回、トップバッターだった令和ロマンは、
見事第1ラウンドを3位で通過、
決勝ラウンドもトップバッターとして、
漫才を披露し、
その勢いと盛り上がりで会場は笑いに包まれた。
今年のM-1は点数が低かった
今年のM-1は例年よりも点数が低かった。
その原因がトップバッターの令和ロマンのネタのせいだった。
トップバッターに点数をつけすぎると、
次に出てくるコンビに付ける点数がなくなると、
困るので点数は低めに付けられるのだが、
今年は令和ロマンの出来が良かったため、
全体的な点数は低めになってしまった。
決勝ラウンド結果
山田邦子:ヤーレンズ
博多大吉:令和ロマン
サンド富沢:ヤーレンズ
ナイツ塙:令和ロマン
海原ともこ:ヤーレンズ
中川家礼二:令和ロマン
松本人志:令和ロマン
という事で令和ロマンの優勝となった。
副賞も凄い
- Cygamesは「ドライブイン鳥 とリセット1年分+佐賀ご招待」
- 日清食品は「年越しどん兵衛」100年分
- サントリーは「王者の証 ストゼロ兜」
- セブンイレブンは「金シリーズ5種x100個ずつ」
というものだった。
これから令和ロマンは多忙決定
今回のM-1は最初から令和ロマンが、
すべての鍵を握っていたかもしれない。
予想よりもお客さんが笑い、
例年のトップバッターと雰囲気が違っていた。
審査員ですら点数の付け方を気にしている様子が、
あからさまに出ていた。
最後はヤーレンズとの一騎打ち
最後の審査員の採点では、
審査委員長の松本人志まで、
ヤーレンズ3票、令和ロマン3票と、
同票で並び最後の審査委員長の、
松本人志が令和ロマンに投票して、
令和ロマンの優勝となった。
松本人志のコメントでネタをキチンと2つ用意していた、
令和ロマンの姿勢を評価していた。
まとめ
これから令和ロマンをテレビで、
よく見ることになるんでしょう。
一晩で運命がガラッと変わった令和ロマンの、
これからの活躍も期待しましょう。
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