朝ドラ【虎に翼】で新たな物語「裁判官編」が始まりました。
寅子も新たな第一歩として、
桂場等一郎(松山ケンイチ)の所に向かい、
裁判官として働かせてほしいと懇願します。
御堅い性格の”桂場”さんは首を盾に振ることはありませんでしたが、
司法省で偶然でくわした
民法調査官の”久藤頼安=ライアン(沢村一樹)”のところで、
働くことが決定しました。
このライアンさんはまるでNHK伝説のキャラクター
”セクシー部長”にダブってしまうのですが
これからどんなことが起こるのでしょうか?
伝説のキャラクター”セクシー部長”について詳しく説明します。
セクシー部長とは
「セクシー部長」こと色香恋次郎(いろか・こいじろう)は、
日本の俳優である沢村一樹が演じるキャラクターの一つで、
NHKのドラマ「サラリーマンNEO」のシーズン2から登場し、
その見た目と「男の色香」とも言うべき強力なオーラ(フェロモンとみられる)と、
甘い言葉で次々と女性たちを魅了し、
取引先とのトラブル・敵対的買収など、あらゆる問題を解決していく。
このキャラクターは、
沢村一樹のユーモラスでセクシーな一面を強調したもので、
“sexy”の日本語読みとして一般的な「セクシー」ではなく、
より英語に近い「セクスィー」と発音するのがポイント。
多くの視聴者から愛されています。
沢村一樹のプロフィール
沢村一樹(さわむら いっき)は、
1967年7月10日生まれの日本の俳優、モデル、司会者です。
彼はその高身長と整ったルックスで知られ、
ドラマや映画、舞台で幅広い役を演じてきました。
また、ユーモアと魅力的な性格でバラエティ番組にも多数出演しています。
2007年から始まった「サラリーマンNEO」の、
セクシー部長は沢村一樹さんのイメージを、
ガラリと変えたキャラクターになりました。
セクスィー部長の仲間たち
セクシー部長は、
沢村一樹が「サラリーマンNEO」で演じたキャラクターです。
番組の枠を飛び越えて、
”紅白歌合戦”や”SMAPxSMAP”にも登場している。
このキャラクターは、
職場での一風変わった部長として描かれ、
彼のセクシーな魅力を全面に出しています。
セクシーな仕草や言動で、同僚や視聴者を魅了します。
シーズン3の最終回では伝説の人物とされるセクスィー常務(草刈正雄)も登場。
シーズン5ではセクスィー部長補佐(中村靖日)が登場。
伝説のセクシー部長の特徴
- セクシーな振る舞い: セクシー部長は、常にセクシーさを意識した振る舞いをします。独特の仕草や視線で、周囲をドキッとさせることが多いです。
- ユーモラスな性格: そのセクシーさと対照的に、ユーモアあふれる性格もセクシー部長の魅力の一つです。真面目な場面でも、どこか笑いを誘うような行動を見せます。
- 職場での人気者: セクシー部長は、職場で非常に人気があり、特に女性社員からの支持が高いキャラクターとして描かれます。
セクシー部長の影響
セクシー課長は、
沢村一樹のキャリアにおいて重要な役割を果たしています。
このキャラクターを通じて、
彼は多くのファンを獲得し、
その多才ぶりを示しました。
また、セクシー部長の人気により、
沢村一樹はさらに多くのバラエティ番組やドラマに出演する機会を得ました。
セクシー課長が出演した番組
セクシー部長としての沢村一樹は、
様々なバラエティ番組やトークショーに出演しています。
特にNHKの番組では、
視聴者からの反響が大きく、
彼の魅力が存分に発揮されました。
”SMAPxSMAP”では「BISTRO SMAP」に沢村が出演した際、
香取慎吾が恋次郎のコスプレで登場、コラボが実現。
”紅白歌合戦”では曲紹介の際に恋次郎のキャラで登場、
坂本冬美や吉岡聖恵(いきものがかり)など
スタジオにいた女性陣を次々に虜にしていくが、
司会の仲間由紀恵だけは最後まで屈しなかった。
久藤頼安とセクスィー部長の共通点
朝ドラ【虎に翼】に登場した新キャラクター久藤頼安と、
サラリーマンNEOのセクスィー部長・色香恋次郎には共通点があります。
とにかく女性に対して甘い言葉をいう。
ライアンも寅子の母・はるに対して「お姉さんかと思った」と、
女たらしのような軽いジョークを言っています。
寅子の信用ならないという思いも理解できます。
ライアンさんは”女たらし”というか”人たらし”という言葉が、
適切かもしれませんね。
まとめ
セクシー課長は、
沢村一樹の代表的なキャラクターの一つであり、
彼のユーモアとセクシーさを象徴する存在です。
このキャラクターを通じて、
沢村一樹は幅広い年齢層の視聴者から愛される俳優となり、
その魅力を存分に発揮しています。
もしかしたら【虎に翼】のライアンから
”セクスィー”と言う言葉が出てくることがあるかもしれませんね。
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