結成21年の吉本所属のお笑いコンビ”プラス・マイナス”の
岩橋良昌さんに対して吉本が契約解除を発表。
プラス・マイナスの解散も発表する事態になっている。
昨年、色々と話題になった「ザ・セカンド」にも、
出場が決まっていただけにファンからも、
残念な結果に対するコメントが寄せられていた。
しかし、岩橋さん本人は自ら会社を辞めると、
言ったのが契約解除と発表されたと投稿。
ファンだけでなく同じ芸人仲間からも、
岩橋さんを心配してアクションを起こした人がいる。
お笑いコンビ、テンダラーの白川悟実
自身のX（旧ツイッター）を23日までに更新。
同じ吉本興業の後輩お笑いコンビ、
プラス・マイナスの解散に言及した。
Xに「プラスマイナスの解散絶対アカン許さん。
今は休ませてあげて下さいで、
復活したらまた、めちゃくちゃ面白い漫才しますので、
先輩が嫉妬するぐらいの。
今は休憩です！プラスマイナスは休憩です」と記した。
昨年、話題になった「ザ・セカンド」にも、
お互い出場するはずだったが２組。
今回の事でプラス・マイナスは事実上の不参加、
先輩として後輩の残念な結果に居ても経っても居られなかったようです。
しかし、１時間後には、
「コンビの問題やのに、感情的になって、
二人に嫌な思いさせたかも。ごめん。」ともポストしていた。
カジサックこと「キングコング」の梶原雄太
2024年2月22日午前、
YouTuberのカジサックことお笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太さんから
心配の電話あった連絡があったようだが、
当の本人”岩橋良昌”さんは、
「きっしょ 食いぶちにされるんかなー 金の匂いしたんかなー ハイエナ」と
不快感をポストし、
梶原さんはX（旧Twitter）で「いきなり電話してごめん」と謝罪。
そのコメントに対しても、
岩橋さんは「お？好感度あがったなぁ？」と皮肉まじりに反応。
梶原さんは過去に病んでしまった時、
FUJIWARAの藤本さんの電話で救われたことがあり、
今回の行動に出てしまったらしいが、
当の岩橋良昌さんは迷惑な雰囲気を露わにしていた。
なお梶原さんはその後、
「あなたはめちゃくちゃ面白い。
自分を1番に大切にして、
今はゆっくり休んでほしい。
信頼出来る人が側に居てくれますように」と
同じ芸人仲間として思いやるコメントをポストしている。
ピン芸人のおしみんまる
22日にX（旧Twitter）で、
「岩橋に平穏と幸せを どうか、神様」と投稿し、
心配している様子を見せた。
ウーマンラッシュアワーの村本大輔
同じく22日にX（旧Twitter）で、
「岩橋ほどの実力があればどこにいても大丈夫。
客席に笑い声があれば、
芸人はいつまででもやっていける。がんばれー」とエールを送っている。
以前、岩橋さんの投稿に対して世間が否定的だった時、
「岩橋がされたことを訴えたら、
岩橋をクレームを言うヤバいやつみたいにするのなに？
エアガン打ったり彼に暴力振るう、
奴の方がよっぽどヤバいやつなのに。
お前がいつか被害受けて声上げた時に、
お前もめんどくさいヤバいやつ
扱いされる世の中であっていいの？」
そんな岩橋を擁護する投稿もしていた。
エハラマサヒロ
自身のインスタグラムを更新。
お笑いコンビの解散について次のように投稿した。
「残念としか言いようないけど仕方ないわな…」と書き出すと、
「NGKのトリを飾れそうな、
数少ない同世代が連続して解散して行く。
こんなことあるんやな…」と記した。
エハラさんはコンビ名については触れていないが、
解散する２人の事を残念に感じて投稿したようだ。
相方の兼光タカシ
兼光さんは23日、自身のSNSを更新し
「2024年2月21日をもちまして、
プラス・マイナスを解散する事になりました」
と報告した。
「21年間プラス・マイナスを支えて頂き、
本当にありがとうございました。
ライブを楽しみにしていた方々には、
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
これからは吉本で兼光タカシとしてピンで活動させて頂きます。
応援をして頂けますと幸いです」とした。
過去に岩橋さんがSNSで攻撃的投稿をしていた時に、
マネジャーと相方の兼光タカシさん、
元妻が自宅に「強行突破」したという出来事も記憶に新しい。
岩橋良昌の投稿
2024年1月から急に攻撃的投稿を重ねてきた岩橋さん、
時にはリアルタイムでテレビ出演している女優に対して、
”俺にエアガン撃ってきた奴”との投稿で物議を醸したり、
挨拶しても無視した先輩芸人に対して、
”芸人やめろ！！”と批判したり、
ダウンタウン浜田さんの側近ともいえる
プロデューサー兼演出も担当している制作会社の、
H氏から受けたパワハラ告発などしてきたが、
そのほとんどが吉本との話し合いで、
削除してさせられていた。
吉本との契約解除まで
上記の投稿などで、
ことあるごとに吉本興業は岩橋さんと、
投稿のたびに本人に会って注意、指導などを、
繰り返してきたと言っている。
真実は話し合いなのか？圧力なのか？は定かでないが、
21日には面談直後に要請に反する投稿があり
「これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、
やむなく契約解除通知をするに至りました」と説明した。
しかし、その後の岩橋さんの投稿では、
自ら会社をやめるといったのに、
吉本興業が勝手に契約解除と発表したと投稿。
なにかこんなやり取りをみていると、
ジャニーズでの事件を思い出すのだが、
会社からの様々な圧力や発言の湾曲は、
日常茶飯事なのか岩橋さんのこれからの投稿に目が離せない。
契約解除にいたる投稿
吉本興業との話し合いをしてきた後に、
我慢が出来なくなった岩橋さんは、
投稿を連発。
吉本興業はSNS一切禁止などの条件を提示したようだが、
岩橋さんの心の声がSNSに投稿された
- 「活動停止だって」
- 「期限はわからんって」
- 「SNSも一切禁止だって 他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって」
- 「けど今こうやって約束破って投稿してる」
- 「ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと」
- 「名誉毀損、名誉毀損っていっぱい言われた」
- 「ツイート消してっていわれた」
- 「もう嫌だ」
- 「俺は自由に生きる」
続けて、兼光タカシさんにメッセージを送り
- 「兼光ごめん、ありがとでした」
- 「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした」
- 「プラスマイナスも解散です どうか兼光を応援してあげて下さい」
その後に吉本興業から契約解除が発表されている。
実際は岩橋さん自らが会社を辞めたという事らしいが・・・
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