2022年にNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で共演した2人、
黒島結菜さんと宮沢氷魚さんとの間に新しい命を授かったと、
宮沢氷魚さんが公式サイトで発表した。
「黒島結菜さんとの間に新しい命を授かったことをご報告させていただきます」
そして、
「お互いに入籍という形にはこだわっておらず、現時点では籍を入れる予定はありません~中略~」
としている。
なぜ入籍しないのでしょうか?
「ちむどんどん」で共演 夫婦役に
2022年4月11日から9月30日まで放送された、
沖縄の本土復帰50年を記念し、
沖縄本島北部のやんばるを舞台としていた、
朝ドラ「ちむどんどん」で2人は夫婦役でした。
そのまま2023年より一緒に住むようになったようです。
ネットでの反応
ネットでは今回の宮沢氷魚さんの発表に、
賛否両論・様々な意見がみられるが、
強い否定や誹謗中傷は見受けられないのは、
2人の人柄ではないだろうか?
- 事実婚という一般常識にとらわれないスタイルに、驚くと同時にかっこいいなあと感じました。
- 入籍を考えずに同棲、子作り・・・30代前半ですが中々理解し難く、『今の若者すごいな』と思ってしまうのが本音です。
- 色々なリスクは考えないといけません。ただ、新しい形は新しい世代が作り上げていければ、反対意見は必ずありますが、良いと思います。
- まぁ お二人が決めた事をいち視聴者がとやかく言う事でも無いですけどね とにかく無事のご出産を祈っています
- 自分が古い人間なんだと思ってしまうが、子供ができたのに結婚しないのはどうなのかなと思ってしまう。
- 子供が出来ても籍は入れない? 結婚するしないは本人たちの自由かもしれないけど、産まれてくる子供はどうなるんだろうね。
海外ではよくあるスタイル
宮沢氷魚さんはアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで生まれ、
幼稚園から高校までインターナショナル・スクールに通い、
カリフォルニア大学サンタクルーズ校から、
国際基督教大学に編入しました。
父が日本人:THE BOOMのボーカル・宮沢和史、
母が日本人とアメリカ人のハーフ:タレント・光岡ディオン、
宮沢氷魚さん本人はクォーターであり、
日本語と英語のバイリンガルで、
弟はアメリカで弁護士をしているようです。
そう考えると海外志向の生活スタイルになるのも頷けます。
まとめ
2人の選んだ新しい結婚生活スタイルですが、
とにかく2人の幸せと、
元気なこどもの誕生を応援しましょう。
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