大河ドラマ「光る君へ」に紫式部役で出演している吉高由里子さん、
吉高さん自身は”左利き”なのですが、
紫式部が”右利き”の為、
劇中の琵琶の演奏や書を書く稽古は【右】で出来るように、
役作りで右利きに矯正したようです。
苦労しつつも
【光る君へ】の撮影が始まったのは昨年5月。
もともと左利きだという吉高由里子さんは、
「(劇中では)”書”を書くシーンが物凄い多い」ため、
利き手を変える訓練を続けているようだ。
吉高由里子さんの演じる紫式部の役作りの為に、
”琵琶”の稽古や、”書”を書く稽古も受けていたようです。
撮影当初は、
「左利きを恨む期間はまだまだ長いですが稽古に励んでおります」と、
言葉を漏らしていましたが、
劇中ではそんなことを感じさせないほど、
立派に”書”を書いている姿が見られます。
この先、琵琶を奏でる姿も見れそうですね。
花子とアンでも
吉高由里子さんは朝ドラ「花子とアン」でも、
ペンや箸の持ち方を右利きに矯正して、
「赤毛のアン」の翻訳者の”村岡花子”の、
想像力豊かな少女が天性を生かし職業婦人へ大成し、
明治から昭和の激動の時代を生き抜いた、
波瀾万丈な半生を演じた。
まとめ
はやく”まひろ”=吉高由里子さんの、
琵琶を奏でるところがみたいですね。
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