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裏金解散否定 総選挙いつになる 自民党の支持率低下の原因は?

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4日の参院予算委員会で、

立憲民主・辻元清美氏「4月にイチかバチかの裏金解散か」と問われ

岸田文雄首相「考えていない」と否定し、

キッパリ答えた。

4月28日には衆院3補欠選挙が予定されており、

裏金問題で岸田総理の支持率低下、

自民党の支持率共に低下をしている。

本当に裏金解散はないのだろうか?

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立憲民主党の辻本議員は、

補欠選挙に負けたら自民党総裁選の再選が危うくなるから、

4月にイチかバチかの裏金解散を考えているのかと、

岸田総理に詰め寄ると、

キッパリとした口調で「全く考えていない」と答弁した後、

「国民にとって大切な予算の年度内成立が何よりも重要だ。

今考えていることはそれに尽きる」とも言っていた、

しかし、次の総裁に誰が適任かという、

アンケートでは

岸田さんは1%という現役総理に厳しい現状となっている。

公明党の山口代表は5日の会見で、

衆院解散・総選挙について、

「政治の信頼回復ができない限り解散するべきではない」と強調した。

現在は政治不信によって、

支持率も下がり続けている状況。

衆議院の解散を巡っては解散権を持つ首相以外は

「解散は首相の専権事項」なので口出しはしないのだが、

山口代表は「解散をすべきではない」と解散権に関わる異例の発言で、

派閥の政治資金問題で自民党が政治的信頼を失う中、

解散をするべきではないと岸田首相に釘を刺した形になった。

自民党の議員さんが変な日本語を連日連発している。

もう少し考えて答弁すればいいのにと考えてしまう。

安倍派がキックバックを復活させた経緯について、

野党側が「食い違っている」と指摘し、

政治倫理審査会に出席した西村前経産大臣と塩谷元文科大臣の証言について、

総理自身が確認するべきだと迫ったのに対し、

岸田総理は、

”実態についてどこまで把握することができるのか

それをしっかりと把握しなければならない

いつまで時間かけて把握をするのだろう?

把握するための把握をしなければならないとは・・・

政府が納税は国民の義務と言っているのに、

”納税するつもりはございません”

こんな言葉が出ちゃったのは、

”塩谷立”元文科大臣。

理由をキチンと言って「納税する必要がないお金です。」と言えばいいのに、

”納税するつもりはございません”

っていってしまうのは国民感情を考えていない証拠なのか?

この発言のせいで国税庁のSNSが大炎上

「申告漏れに注意」投稿に怒りのリプ1000件超え、

塩谷立元文科相の「#納税するつもりはございません」発言が

大量に貼り付けられ

「自民党の裏金議員に言いなよ」

「#納税ボイコット」

「#確定申告ボイコット」と怒りの声が続出している。

大臣を守るためなのか?

どうしてそんな発言になったのか?

財務相の方も、

”納税行うかは議員が判断すべき”と言ってしまいました。

この発言に対して、

”納税はもう義務ではなく、任意でいいのか?”との、

コメントも見受けられた。

国民が何に怒って反応して、

自民党の岸田政権の支持率が下がっているのか

理解することができたら、

支持率も上がると思いますが、

日経平均が上がっても、

支持率は簡単に上がりそうもないですね。

コメント

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