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【サザエさん】幻のキャラクター タラちゃんの妹知ってる?

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雑学
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『サザエさん』は日本の長寿アニメで、

1969年10月5日に放送を開始しました。

原作は長谷川町子による同名の漫画で、

1946年から1974年まで連載されました。

アニメは開始以来、日本の家庭に親しまれ続けており、

日曜日の夕方の風物詩となっています。

2024年時点で放送開始から50年以上が経過しており、

世界でも非常に長く続いているテレビアニメの一つです。

このサザエさん一家に幻のキャラクターがいるのをご存じですか?

その名も”ヒトデちゃん”です。

彼女こそタラちゃんの妹なのです。

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サザエさんには漫画にもアニメにも出てきていないけど、

設定上しっかりと存在している、

幻のキャラクターがいます。

その名も”ヒトデちゃん”で彼女は”タラちゃん”の妹です。

えーっ!?タラちゃんに妹がいたの?と思う人もいるでしょうが、

実は漫画にもアニメにも1度も登場していません。

でも設定では存在しています。

どういうことなのか?では説明していきます。

タラちゃんの妹”ヒトデちゃん”が登場するのは、

『漫画読本』の創刊号に掲載された、

1コマ漫画<サザエさん一家の未来予想図>に登場しました。

そこにはサザエさん一家の10年後の様子が書かれていて、

カツオは学ランを着て

ワカメちゃんは若いサザエさんって感じで、

後ろで髪をまとめています。

タラちゃんは現在のカツオのように活発な男で、

サザエさんには深い”ほうれい線”が見えます。

波平は杖を突き、フネはちょっと腰が曲がってきたのか猫背っぽいです。

マスオは老眼鏡なのか?眼鏡をかけて横にいる女の子に、

「これヒトデあぶないよ」と注意しています。

そのマスオさんの近くにいた女の子がヒトデちゃんです。

あと残念ながら”タマ”の姿はいませんでした(泣

【サザエさん一家の未来予想図】

残念ながら”ヒトデちゃん”がアニメに登場することはできないでしょう。

アニメ放送が始まって50年以上たちますが、

サザエさん一家は1つも歳を取っていません。

ヒトデちゃんが登場するには7,8年は経過しないと、

登場はできないでしょう。

1コマ漫画で確認すると、

ヒトデちゃんは現在のタラちゃんくらいのようです。

タラちゃんは現在3歳ですので、

これからタラちゃんが保育園or幼稚園orこども園

入園して、卒園して

小学校に入学しないとヒトデちゃんが産まれない事になります。

未来想像などで成長したタラちゃんが登場することはありますが、

”ヒトデちゃん”は登場していませんね。

なので幻のキャラクターなのです。

ヒトデちゃんがメディアに唯一登場したのは、

2019年に放送された【磯野家の人々〜20年後のサザエさん】

ヒトデちゃんが登場しています。

20年後の話だったので、

タラちゃんは23歳ですし、

初めましてのヒトデちゃんが16歳の女子高生で登場していました。

イクラちゃんはイケメンだったり、

花沢さんはイイ女だったりと、

見どころ満載のドラマでした。

50年以上たっても、まだまだ謎だらけのサザエさん一家

ほかにも謎はいっぱいあるので調べていきたいと思います。

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