まもなくメジャーリーグのMVPが発表になる。
大谷翔平の移籍金が5億ドルと言われている中、
もしMVPを満票で取ることもあれば、
移籍金の額が7億ドル(約1000億円)という破格の金額も見えてくるかもしれない。
ウインターミーティングでは発表されなかったが、
最後はドジャースとブルージェイズの一騎打ちと、
アメリカメディアでも発表されていたが、
最終的に大谷翔平選手の心を射止めた球団は、
契約10年7億ドルを提示した、
沖縄・那覇市生まれのデーブ・ロバーツ監督率いる「ドジャース」でした。
※追記:2度目の満票でのMVP獲得になりました。凄いの一言です。
※ブルージェイズが約1080億円という破格の金額で、
大谷選手に金額を提示したようです。
満票でのMVPならば史上初
前回、MVPになった時は、
担当記者から満票でのMVPとなっていたので、
今回も満票でMVPを取ることがあったら、
史上初の出来事になる。
そうなれば移籍金は7億ドルという破格の桁になる可能性もでてくる。
MLBネットワークの番組内で発表される。
※追記:史上初の2度目の満票MVPとなりました。
大谷選手成績
今季は投手として2年連続2ケタ勝利となる10勝を挙げ、
打者としても初の打率3割を達成し、
44発で日本人初の本塁打王:ホームラン王も獲得。
他にも打率.304、95打点、102得点、
OPS.1.066、長打率.654、出塁率.412などもリーグトップだった。
9月に2度目の右肘手術を受け休場して、
最後の1か月は登板も本塁打もなかったが、
10勝&44発の成績は文句なし。
最終候補にはレンジャーズで打率3割2分7厘&33発のシーガー、
リーグ最多185安打のセミエンも残っているが、
打者のみでもMVPに値するほどの成績を残しています。
MVPは確実
MVPは確実といわれているが、
問題は満票でのMVPになるかというところが、
焦点になりそうだ。
満票での2度目のMVPとなると、
移籍金も7億ドルという破格の金額も夢ではないだろう!!
※追記:満票MVPとなりましたので移籍交渉の激化が予想されます。
※ブルージェイズは金額で真っ向勝負すると発表しているという
大谷選手は金額ではなく、
野球に取り組む環境を優先するのではないか?
とも言われていますが、
この移籍金額はこれからの選手たちの指標となるので、
選手としてより高い金額の球団に行くのが、
本当なんでしょうね。
西地区最強球団と東地区最強球団
西地区最強球団「ドジャース」と、
東地区最強球団「ブルージェイズ」の一騎打ちとなった、
大谷選手のFA闘争でしたが、
最終的には暖かい気候のドジャースへの移籍が決まった。
大谷選手の心遣いで、
移籍金の大半が10年後の契約満了後に支払われ、
ドジャースがゼイタク税で苦しまないように、
球団の経営、運営に優しい配慮もされたという。
まとめ
他人のお金のこととはいえ、
10年で7億ドル(約1000億円)を稼ぐなんて、
夢のある話ですよね。
こども達に夢を与え続ける、
大谷選手の今後の活躍に期待しましょう!!
※追記:これからの移籍交渉ではどんなことになるのか?
大谷選手自身は早期決着を求めているようなので、
年内には所属チームが決まると思います。
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