大谷翔平選手のドジャース入団で沸く野球界だが、
大谷選手の試合のチケットはいくらくらいで、
購入できるのか、
すでにチケットはプラチナチケットになっていて、
とんでもなく高騰しているらしい。
ドジャー・スタジアム
ロサンゼルス・ドジャースのホーム球場である”ドジャー・スタジアム”は、
収容人数56,000人で、
MLBで珍しくなった左右対称の球場。
外野やファウルグラウンドがいずれも比較的広く、
当初から投手有利と評価されている。
1962年から1965年までロサンゼルス・エンゼルスも本拠地にしていて、
ロサンゼルス市の都心部から見て、
北側にあるチャベス渓谷の中に位置する。
試合は毎試合満席になるほどの球場で、
このドジャースタジアム建設を機に、
ロサンゼルスのダウンタウンでは高級アパートや商店街、
コンサートホールや美術館などの文化施設が整備され、
都市の再生に大きく寄与したとされる。
チケット代
「ドジャースタジアムの座席」は、
「TOP DECK」「RESERVE」「CLUB」「LOGE」「FIELD」の、
5つのフロアレベルで構成されています。
VIP席とも言える「CLUB」フロアに関しては例外となります。
また「FIELD」前面の白い座席エリアは、
「Dug Out Club(ダグアウトクラブ)」と、
呼ばれる超高額の座席になります。
大谷選手入団前では、
- 「TOP DECK」は$26.00(約3,700円)~
- 「RESERVE」は$35.00(約5,000円)~
- 「LOGE」は$31.00(約4,600)~72.00(約10,500円)
- 「FIELD」は$40.00(約5,800円)~120.00(約17,000円)
- 「CLUB」は800.00(約116,000円)~1,050.00(約152,000円)
それが大谷選手入団決定してからの、
チケット代金はかなり高騰しているようです。
スタンディング席で300ドルを超えている
タレントの石橋貴明さんが、
大谷選手入団が決まった後、
鈴木誠也選手の所属するカブスとの試合が
来年の9月くらいにあり、
鈴木誠也選手と打者対決を3連戦見られるならぜひいこうと、
ロサンゼルス在住の友人に連絡しところ、
スタンディング席が300ドルを超えていると伝えられ、
高騰しているチケット代に驚いている。
現地で30ドル→300ドルくらいになっているという事なのか?
大谷選手入団前の一般のファンが、
買えるバックネットの一番いい席よりも、
高額なチケットになってしまっています。
しばらくはホームチケットはプラチナチケットで、
高価格帯になって手に入らないでしょうね。
VIP席ダグアウトクラブシートは驚きの価格
大谷のデビュー戦となるドジャースタジアムでの、
開幕戦チケットの転売価格が、
倍以上に跳ね上がっているようだ。
ドジャースのホーム開幕戦となる、
来年3月28日のセントルイス・カージナルス戦の最も安いチケットは、
大谷が9日にドジャースとの契約を、
発表する前は190ドル(約2万7000円)だったが、
価格は契約発表から24時間で倍以上に上昇。
その後さらに16%値上がりし、
455ドル(約6万5000円)になっている。
この試合の最も高いチケットはフィールド近くのダグアウトクラブシートで、
その価格はなんと9628ドル(約137万円)に高騰しているという。
ソウルで行うパドレスとの開幕2連戦
今年、ドジャースは韓国ソウルで、
ダルビッシュ有所属するパドレスで開幕2連戦を行う。
もしかしたらそこで”ダルビッシュ有”対”大谷翔平”という、
日本代表対決、わたくし的には元日ハム選手対決という、
夢のような対決が繰り広げられます。
石橋貴明さんも、
「チケット。今から取れねえかな?無理かな」と、
韓国での観戦にいちるの望みを口にしていた。
まとめ
しばらくは大谷選手の試合は、
テレビで見るほうがいいかもしれませんね。
このチケットの高騰はいつまで、
続くのでしょう。
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