日本経済新聞で【ニンテンドースイッチ】の後継機が、
”2025年3月に発売へ”という報道がありました。
ニンテンドースイッチは世界で1億3936万台が売れ、
ソフトも12億10万本という、
とてつもない売り上げになったゲーム機です。
その後継機が発売するというニュースは無視できません。
しかし、日本経済新聞では過去にも、
非公式な記事を書いていたこともあるので、
今回は予想をしてみましょう。
一体どんな性能になるのか？
未だに任天堂からは公式発表はないので、
正式な発表をされるまではどんな驚きの性能になるのか楽しみですね。
スイッチ同様の据え置きと携帯型
スイッチ同様に据え置き型と携帯型の、
両方の特徴を備えたゲーム機となる見通しと、
日本経済新聞にはありましたが、
スイッチのように両方で遊べるスペックは、
それまでの据え置きゲーム機の、
”気軽に出来ない”という弱点を補い、
携帯ゲーム機の、
”みんなで大画面でやりたい”という弱点を補いました。
後継機も両方で使えるものになるのではないでしょうか？
高精細な画質
後継機はスイッチ（標準モデルは6.2インチ）を、
超える大画面を採用し、
より高精細な画質を売りにするゲーム機になると記載されていました。
後継機なので高画質・大画面はありえそうですが、
3DSLLの画面の大きさが4.88インチなので、
スイッチの6.2インチは十分な画面の大きさと言えます。
後継機はさらに大画面になるとありましたが、
これ以上大きくなると重くなり、
タブレットみたいになってしまいます。
そうなると持ち運びという点でどうなのでしょうか？
高画質になるのはありがたいことですが、
画面が大きくないものに高画質は、
それほど求めなくてもいいような気がします。
それなら安くしてほしいですよね。
コントローラー
コントローラーが勝手に動く現象を「ドリフト現象」と呼ばれ、
主にコントローラーの不具合により発生します。
スイッチだけでなく、PS5でも聞く現象ですが、
このコントローラーのドリフト現象が起こる主な原因は、
アナログスティックの摩耗や部品の劣化です。
スティック周辺の部品が摩耗し、
正確な入力を検出する能力が低下します。
その結果、スティックが確実な位置からわずかにずれた状態と認識され、
キャラクターが勝手に動いたり、
予期せぬ方向にカーソルが動いてしまいました。
そのためなのか、任天堂はコントローラーに関する、
新たな特許を取得しています。
磁性アナログスティックというものが含まれるようで、
これにより任天堂の次世代機は、
スイッチが悩まされたコントローラーの
ドリフト問題を解決するのではないかと期待する声が上がっています。
価格設定はどうなる？
スイッチの成功の１つには低価格路線も、
理由のひとつと言われており、
「1家庭に1台」ではなく「ひとり1台」として、
普及した側面もあります。
親がプレゼントするにしても、
子供たちが自分で買うにせよ、
スイッチ後継機の価格が跳ね上がってしまうと、
購買意欲を減退させかねません。
それはユーザーも自覚しており、
「低価格」を望む声も多数見られます。
任天堂公式発表アリ
月曜日に電子版媒体で、
当社に対する不正確な報道がありました。
このようなことが何度か続いていますが、
文脈を無視して恣意的に言葉を抜き出したり、
事実と憶測を混ぜて書いたり、
まるでゴシップ誌のような手法を
採られていることに驚いています。
これは名前こそ出していないが、
今回のスイッチの後継機についての事のようです。
なので後継機がどんな形で、どんな性能なのかは、
実際には未定（開発はしているでしょうけど）のようです。
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