【君が獣になる前に】タイムリープしているのは他にもいる

地下鉄毒ガステロを起こす琴音を止めるために、

タイムリープした神崎一だったが、

実はタイムリープしたのは他にもいた。

琴音と同じ事務所で若手女優の”宮ノ森真由”だった。

何もわからずオロオロしている神崎一とは違い、

行動派で頼もしくも感じる存在だ。

なぜタイムリープしているのか？

主人公の神崎一は希堂琴音のことを信じて、

なぜあんな事件を起こしたのかを、

知るまで死ねないという思いで

タイムリープしたのだと思います。

では宮ノ森真由はなぜタイムリープしているのでしょうか？

考えられるのは親友を助けれなかった思い、

こんなところでは死ねないという思いが、

タイムリープさせたような気がします。

こんなときは悪人側にもタイムリープしている人間がいると思われますが、

現在、誰が味方で、誰が敵かもわかりません。

第1話で味方だと思っていた”ジュンペイ”は、

実はガム女（ベッキー）の仲間だったことがわかりまし、

ほかにも実業家の”大久保玄奘”も怪しい雰囲気を醸しだしていました。

第2話が終わっても黒幕がわかりません。

なぜ毒ガステロを起こさせないとならないのか？

目的も予測がつきません。

１つわかったことは、

琴音の目の前で可愛い後輩”千田ミヤコ”が殺されたことだ。

これからどんな展開になるのか、

とても気になりますね。来週が待ち遠しいです。