令和の歌姫”Ado”が女性は初の国立競技場コンサートを開催した。
4月27日、28日に女性ソロアーティストとして史上初となる
東京・国立競技場でのワンマンライブ「心臓」を開催。
ライブ終了直後、
Xでは《#Adoちゃん》《#Ado民》《#Ado心臓》など
Ado関連のハッシュタグがトレンド入り。
大きな話題を呼んだ一方で、
ライブに行った観客からは音響に関する不満の声もあった。
演出最高 音響は???
Adoのライブチケットは2月に発売も即完売で、
人気のほどもよくわかり、
ライブでは、SPECIAL guestに【B’zの松本孝弘】さんが登場したり、
初音ミクとのコラボ歌唱、
会場である国立競技場には、
ドローンを使った【青い薔薇】が浮かび上がり、
同時に花火があがって、
国立競技場でしかできない演出の数々が行われた。
その一方で音響への不満もライブ終了から、
SNSにアップされていた。
国立競技場での音響の難しさ
今回、Adoさんが女性初の国立競技場ライブを開催したと、
話題になったが、
そもそも国立競技場で音楽ライブを行った人たちは、
SMAP、DREAMS COME TRUE、嵐など、わずか7組しかいない。
新国立競技場になってからは、
矢沢永吉さんのみで、
そもそも運営側も手探りに近い状態で、
Adoさんのライブは観客の声援なども
ほかのアーティストよりも激しいもので
音響のバランスなど取るのは”至難の業”といえるだろう。
もう少しデータの蓄積が進めば解消・改善されるものではないでしょうか?
Adoの偉大な存在感
しかし、運営側も無策でライブを開催したわけではないだろう。
Adoさんの当日のパフォーマンスの凄さ、
偉大な存在感が観客を熱狂させ、
予想されていた以上の声援や掛け声が出たように思います。
X(旧Twitter)にも、
「会場外に聞こえてくる掛け声ハンパない」とのポストも見受けました。
たくさん音響の非難は見受けられますが、
それだけ熱狂できたライブだったという事だと思います。
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