朝ドラ【虎に翼】ですが、現在、父・猪爪直言が、
共亜事件の重要参考人の16名の1人として、
大変な時期ですが、
ここで疑問がこんな大変な寅子を支えてくれる殿方は、
誰になるのでしょうか?
考察してみました。
本命・佐田優三
猪爪家に下宿している書生で、
早くに両親を亡くし、
弁護士だった父に憧れて大学に通うが、
高等試験(現在の司法試験)にはなかなか合格できない。
猪爪家が居心地よくて、
司法試験に落ちているのではないかと疑ってしまうが、
実は緊張するとお腹を下してしまうということが、
今回の騒動でわかってしまう。
父・直言がいない間は猪爪家のみんなを励まして、
立派に猪爪家を守っていた。
そんな姿に寅子は惚れてしまわないだろうか?
追記:結婚は佐田優三さんでした。優三さんは昔から寅子の事を好いていたようで、
優三さんから見ると寅子の見合い相手探しのことは渡りに船だったようです。
対抗・花岡悟
もしかしたら一番可能性があるとしたら、
花岡さんではないだろうか?
「君のことばかり考えてしまう」と、
崖から落ちた後から本当に良い人になった感じがあり、
今回の騒動で弁護士が決まらないだろうから、
穂高先生に弁護できないかと打診してくれて、
寅子の事を真剣に心配してくれている。
同じ道を進む同志としても可能性が一番高いかもしれない。
穴・桂場等一郎
第1話から出演している気鋭の裁判官。
寅子の女学校進学の際も、
堅物らしく女性が法律を学ぶことに疑問を口にして、
寅子の母・猪爪はるを怒らせてしまい、
寅子が法の道へと進む原因を作ってくれた。
登場当初か甘味を食べているところから、
かなりの甘党だということがわかる。
今回の騒動での裁判を進める裁判官で、
寅子たちの境遇に同情し愛情に変わる可能性がある。
大穴・轟太一
寅子たちが女子部から法学部へ進学した際に出会う男子学生。
男は強くあるべしと努めて男らしく振る舞う。
女子部卒の学生たちに対し警戒心を持っているように見えるが……。
ドンドン女子部の学生に興味をもち、(同志として)好きになり、
視聴者も女子部のみんなもいい奴なんだと気づき始める。
漢気のある奴。大穴で寅子の相手としてどうか?
まとめ
朝ドラ【虎に翼】は法学的な側面をわかり易く、
コミカルに説明もしてくれます。
ヒロイン寅子は気持ちも強く、
共に歩いてくれそうな殿方は誰になるのか?
気にしながら視聴したいと思います。
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