「ベストアーティスト2023」で、
adoがシルエットで熱唱したのは記憶に新しい、
今回、紅白に出演が決まっているAdoは、
どのように紅白のステージに立って歌うのだろう？
シルエット歌唱が有力
Adoは紅白のステージで歌唱することは決まっています。
昨年のようにウタでの出演ではないですし、
GReeeeNのようなCGでの歌唱にはならないでしょう。
Adoはライブでもシルエットで歌唱をしているので、
紅白でも「ベストアーティスト2023」で見せたパフォーマンスのように、
シルエットで歌うのではないでしょうか？
シルエットだと口パクかもしれない？
近年では歌番組では「口パク」禁止となっているものも多く、
昔のことになるが、
とんねるずとDJ OZMAのユニット「矢島美容室」が、
歌唱中、白熱した石橋貴明が思わずマイクスタンドを蹴ってしまった。
しかし、歌は石橋の声がそのまま入った状態で進み、
口パクを視聴者にバラしてしまった。
その後、フジテレビの歌謡番組は数年にわたり、
口パク禁止でアイドルがどんなに激しく踊ろうが、
生歌での歌唱を義務付けていたようだ。
あまりの下手唄にSNSではたびたび炎上していた。
Adoのシルエット歌唱は許されるのか？
シルエットでの歌唱はゆるされるのだろうか？
現在の技術では、Vtuber、CG、映像との融合で、
生歌への垣根は低くなりつつある。
Adoの高い歌唱力が本物だから、
シルエットでの歌唱も説得力があるし、
認められると思う。
コンサートではシルエットで歌唱がデフォルトになっていて、
もしこれがCGだの、口パクだのとなった時には、
大炎上は間違いなしだろうが、
正真正銘の歌声だと思っているので紅白を全力で楽しみたい。
FNS歌謡祭では
先日、行われたFNS歌謡祭では、
金網に入ってシルエットでの歌唱となった。
歌った曲は「唱」と「いばら」で、
「ベストアーティスト2023」とは別の曲を歌い、
また違うAdoを見せていた。
adoのことは同級生も知らない
Adoの代表曲「うっせぇわ」に火がつき大人気の歌い手となったが、
北海道の番組での電話インタビューで、
当時高校生だったAdoは、
クラスのみんながわたしがAdoだったと知らないと思うと言っていた。
それどころか、親御さんも自分がAdoだとは、
思っていないと言っていました。
流石に今は親御さんは知っているでしょうが、
同級生は未だに自分がAdoの同級生だと知らない人がいるようです。
まとめ
「ベストアーティスト2023」で歌唱した時、
リアルタイム検索で瞬間１万件以上を記録したAdoの歌唱、
きっと紅白でもAdoの歌唱ステージが話題になるでしょうね。
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