EXILEが、「TAIPEI MUSIC CENTER」で、
初の海外単独ライブを行った。
グループを代表してリーダーのAKIRA、
TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIが出演。
今年11月には所属のLDHの主要グループ会社が、
台湾に創設されるなど結成22年にして新天地に進出した。
リーダーを務めたAKIRA
今回、リーダーを務めたAKIRAは流暢な台湾語で、
「終於在台灣和大家見面了、真的很開心!」
(やっと台湾でみんなに会えて本当にうれしいです)
と熱狂的なファン5000人を前にあいさつ、
パフォーマンスには現地のEXPG台北校の生徒も出演し、
台湾でも人気の「Choo Choo Train」など23曲を無事披露した。
”国民のお兄さん”と呼ばれるAKIRA
AKIRAは台湾では”国民のお兄さん”と呼ばれ愛されている。
それはなぜかというと、
2019年に“国民のお姉さん”こと、
台湾の人気女優・林志玲(リン・チーリン)と、
結婚したAKIRAは現地で、
“国民のお兄さん”と呼ばれ愛され、
EXILEの名が一気に浸透した。
台湾版紅白にも出演
2020年には台湾版の紅白歌合戦「超級巨星紅白藝能大賞」で、
白組大トリとして初パフォーマンスを行い、
今年7月に台北最大の音楽フェス「SUPER SLIPPA」に出演。
11月には、LDHの台湾拠点「LDH愛夢悅」に、
AKIRAが代表取締役として就任し、
今回のライブ開催を企画・運営した。
今後の活動について、
「たくさんのEXILE TRIBEグループを台湾に連れてこられるようにし、ファンミーティングもやりたい。LDHの名を台湾から世界にとどろかせたい」と、
今後を見据えた。
まとめ
EXILEがこんなに世界進出が進んでいるとは思っていませんでした。
台湾は日本は友好な関係でもあり、
これから世界へ進出を考えているLDHグループにとっては、
その第1歩なのでしょうね。
これからの”国民のお兄さん”の頑張りに期待しましょう。
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