活動休止を所属の吉本興業から発表した。
お笑いコンビダウンタウンの松本人志さんですが、
たくさんのテレビ番組に出演していますので、
これからのテレビ編成や番組編成に、
多大な影響を与えるでしょう。
なので松本人志さんが出演していた番組を、
調べてみました。
まつもtoなかい
松本人志さんが出演する番組で一番最近のレギュラー番組です。
あっと驚くゲストを招き、
松本人志さんと「中居正広」さんの軽快なトークが特徴。
普通のトーク番組とは違い、
- マッチングトーク（A面）
- パフォーマンスコーナー（B面）
の2部構成で番組は進んでいく。
レギュラー放送の初回は、
中居正広さんとゲストの香取慎吾さんが、
6年ぶりの共演を果たしたこともあり、
見逃し配信の再生回数が1週間でフジテレビバラエティ番組歴代最高の249万回を記録した。
また、TVerのみで245万回再生され、
全民放バラエティ番組の中で歴代1位となった。
探偵!ナイトスクープ
朝日放送テレビの制作により、
1988年3月5日から放送されている視聴者参加型のバラエティ番組で、
視聴者から寄せられた依頼を、
探偵局員が調査依頼した視聴者と共に調査する。
松本人志さんも１度視聴者側として、
出演したこともあった。
初代局長は「上岡龍太郎」さんで、
2代目局長を「西田敏行」さんが務め、
西田さんからの推薦という形で、
3代目局長として松本人志さんが2019年11月29日 より就任している。
人志松本の酒のツマミになる話
前番組『ダウンタウンなう』の特別編として放送していた、
『人志松本のすべらない話』のフォーマットを、
踏襲して始まった企画。
“酒のツマミになるような話なら何をしゃべってもOK”という緩いルールのもと、
芸人、タレント、モデル、アイドル、アーティスト、俳優、
女優、アスリート、アナウンサー、文化人など様々なジャンルのゲストが出演。
収録前に楽屋で自身が好きなお酒を数杯飲み、
収録中でも酒を飲みながらほろ酔い気分で、
酒の席が盛り上がる本音トークを繰り広げる。
2023年12月29日には番組初の年末の2時間の拡大版が放送された。
クレイジージャーニー
世界を巡る狂気の旅人（クレイジージャーニー）をスタジオに招き、
体験を語ってもらったり、
番組スタッフと同行ロケをする。
取り上げる題材は少数民族、深海生物、東南アジアの漂流族や、
マンホールタウン（地下生活）など、マニアックなものが多い。
- 冒険家
- ジャーナリスト
- 写真家
- 作家
- 経営者
などさまざまな職業の人物が「クレイジージャーニー」として登場しており、
故人を取り上げることもある。
ただしすべて日本人で、外国人は取り上げていない。
MCは松本人志・設楽統・小池栄子の3名が務めている。
水曜日のダウンタウン
TBSテレビ系列で2014年4月23日から放送されているバラエティ番組。
お笑い芸人および芸能人が、
自らの提唱する様々な『説』および企画をプレゼンし、
その『説』や企画を検証した模様をVTRで紹介して、
スタジオでパネラーとトークを展開する番組。
番組後半では世の中にある『説』や、
視聴者から投稿された『説』を、
紹介・検証するコーナー「みんなの説」が行われる。
芸人にドッキリを仕掛けることも多く、
演出や内容が原因となったトラブルや、
炎上もしばしば発生している。
連載企画（モンスターシリーズ）やマジで0人説など、
シリーズ化している企画も数多くある。
ダウンタウンDX
既に活動の拠点を東京に移していたダウンタウンが、
大阪にある読売テレビ本社で大物ゲストを迎え、
様々な角度からトークを聞き出すといった内容の番組としてスタート。
しかし2人は多忙を極めていたことから、
大阪収録のトーク企画は1994年初旬までとなり、
以降は東京での収録がメインとなっている。
当番組に関しては放送開始当初から一貫して、
西田二郎とダウンタウンが前説を担当している。
人気コーナー【スターの私服】では、
ゲストがその日着てきた私服を合計金額順に紹介する。
基本的には目に見えるアウター・装身具・鞄・靴などが対象。
収録スタジオの廊下でゲストの私服映像を別途収録し、
高価な商品をクローズアップしながら紹介してゆく。
番組史上最高額は叶恭子で推定総額12億9765万円となっている。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!
日本テレビ系列で平成元年10月4日から、
放送されているお笑いバラエティ番組であり、
MCを務めるダウンタウンの冠番組。
「ガキの使いやあらへんで!」「ガキの使い」「ガキ使」「ガキ」などと略称される。
2006年から2020年までは毎年大晦日の年越し特番を担当し、
【笑ってはいけないシリーズ】を紅白歌合戦の裏番組として、
民放最高視聴率を得ていた。
番組当初は「フリートーク」パートもあったが、
現在は企画のみの30分の番組構成になっている。
山崎方正VSモリマン対決企画など面白い企画が山のようにある。
まとめ
現在、レギュラー番組といえるものは、
上記の7番組だと思います。
他にもスペシャル番組で「IPPONグランプリ」のMCや、
10周年を迎えた「ドリーム東西ネタ合戦」
「M-1グランプリ」の審査委員長など、
テレビで見ない日はないくらいです。
今回の活動休止がどのくらいの長さになるのか？
年単位という話もありますが、
色々解決してテレビに戻ってきてほしいですね。
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