パプアニューギニア・ニューブリテン島のウラウン火山で
大規模な噴火が発生しました。
現在、気象庁が日本に津波の影響があるかどうかを調査しています。
噴火の規模、状況によっては津波や火山灰のため航空路閉鎖などがありますが、
現在、そのような情報は入っていません。
パプアニューギニア
地理的にはオセアニアに属する。
オーストラリアの北、
ソロモン諸島の西、
インドネシアの東、
ミクロネシア連邦の南に位置する。
パプアニューギニアは、元々あったパプアとニューギニアが合併してできた国。
富士山にそっくりウラウン山
ウラウン山(Ulawun)は、
パプアニューギニア領ニューブリテン島にある玄武岩と安山岩できた成層火山。
パプアニューギニアにある火山では最も高く、
最も活発な火山の一つで、
また、日本にある富士山と形・姿がそっくりなため、
ラバウル富士と呼ばれることがある。
今回の噴火では噴煙が1万5000メートルまで吹きあがったという、
近くを通る飛行機も心配です。
まとめ
活火山地帯なので、
いつ噴火してもおかしくない場所のため、
この後の状況によっては、
再度噴火によっては津波が、
そして、空高く吹きあがる噴煙が、
流通などに影響がでそうです。
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