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ごみの中から400万円見つかる 持ち主が出てこなかったら 誰のものになる 

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広島県福山市のリサイクル工場で、

現金およそ400万円が発見されたことが20日分かった。

回収して枚数を確認したところ、

合わせて383枚あり、

ほかに損傷した紙幣が17片ありました。

20日午前に警察に拾得物として届け出たということです。

もし、持ち主が見つからなかったらどうなるのでしょう?

見つけた人の物?警察のもの?国に取られる?

調べてみました。

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400万円という高額な現金が見つかったのは、

広島県福山市箕沖町にあるリサイクル工場です。

持ち主(所有者)が名乗り出る方がいなかった場合は、

福山市が発見者としての権利を放棄したため、

3か月間警察署で保管した後に、

広島県のものになるということです。

見つけた人には一銭も入らないんのですかね?

過去最高額の1件当たりの落し物の金額は「3400万円」で、

箱に入った状態で見つかったものだった。

2023年1月30日には札幌市で、

札幌市の委託業者が西区と手稲区で回収した雑がみを、

施設で仕分けていた作業員が、

大量の1万円札が見つけた。

道警が事態を公表した2月21日以降、

道内外から「自分が落としたのでは」との問い合わせが殺到した。

これまで道内外から14人が申し出て、

うち10人が正式に遺失届を出したという。

しかし、ごみの回収ルートや見つかった現金の外見的特徴などを踏まえたが、

証言は一致しなかった。

民法や遺失物法の規定では、

遺失物の保管期限は3か月と定められており、

期限までに所有者が見つからない場合は、

拾い主に所有権が移る。

実は捨てた本人も現金を捨てた自覚がない時があるようだ。

遺品などの整理でいちいち中身を確認などせず、

箱ごとそのまま捨ててしまう事は、

よくあることで、

中を開かずにそのままゴミに出してしまう、

なので所有者が誰かわからないまま、

保管期間の3ヶ月が過ぎてしまい、

このような信じられない事件になるようだ。

過去にはもっと凄い事件があった。

1989年4月。

川崎市高津区の竹やぶから、

約1億4500万円が入ったバッグが見つかった。

5日後には、9000万円入りの紙袋も発見される。

計2億円超が放置されたミステリーは「現代版竹取物語」と騒がれ、

現場には「二度あることは三度ある」と見物人が押し寄せ、

竹やぶでお金を探す人が激増した。

お金を見つけた男性は、

タケノコ採りに来ていたのだが、

お金を見つけてしまったがために、

現場から数キロ離れた商店街で、

夫婦で焼き鳥屋を経営していた店には取材が殺到した。

実はこのお金は東京都で通信販売会社の社長の、

脱税したお金であった。

お金を拾ったらラッキーと思うかもしれないが、

高額のお金であれば逆に怖くなりそうだ。

もしお金を見つけたとしても決して、

勝手にポケットにいれないように。

犯罪になりますよ。

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