モンスターハンターは20周年を迎えるにあたり、
モンスター総選挙を開催するようだ。
投票期間は12月20日までで
過去作品から通して229体のモンスターから、
選んで投票します。
一体なにが1位になるのでしょう!!
ここで代表的なモンスターを紹介します。
初代 モンスターハンター
2004年に、プレステ2で発売された「モンスターハンター」は、
お笑いコンビ「アンタッチャブル」がCMで言っていた、
”一狩り行こうぜ!!”と言う決め台詞が印象的
【代表的なモンスター】
- リオレイア・・・モンハンと言えば、このモンスターが有名。
- リオレウス
- キリン
- 黒龍ミラボレアス 他
モンスターハンターG
新モードである「訓練所」が導入され、
新たな武器「双剣」の導入に加え既存カテゴリにも多数の武具を追加した。
加えて防具の組み合わせにより発動するスキルの発動条件が、
特定防具の組み合わせではなく、
スキルポイントの合計に変更されるなどの変更や調整が行われた。
G級クエストなども追加された。
【代表的なモンスター】
- リオレイア希少種・・・モンハンGでは希少種が多数いる
- リオレウス希少種
- 紅龍ミラボレアス
- ディアブロス 他
モンスターハンターポータブル
『モンスターハンターG』をPlayStation Portable(PSP)向けに、
リメイクした作品で、
単なる移植ではユーザーは買わないだろうと、
村の中で栽培や採掘、
採取が行える「ココット農場」や、
従来の食事システムを拡張した「アイルーキッチン」等、
システムの拡張が行われ、
更に『MH2』に登場する一部の武具が追加され、
「片手剣」「双剣」「大剣」「ランス」「ハンマー」「ボウガン」が使用可能になった。
【代表的なモンスター】(モンハンGとほぼ同じ)
- ラオシャンロン
- グラビモス
- 傷ついたイャンガルルガ
- ゲリョス 他
モンスターハンター2(ドス)
『MHG』の世界観を受け継ぎつつ、
舞台となるフィールドとモンスターが増加し、
従来の飛竜を超える存在としての古龍の追加、
加えて昼夜および季節という時間経過の概念が導入された。
タイトルのドス(Dos)はスペイン語で2を意味する。
【代表的なモンスター】
- ダイミョウザザミ
- ラージャン
- クシャルダオラ
- ヤマツカミ
- テオ・テスカトル 他
モンスターハンターポータブル2nd
『MH2』までに登場したモンスターに加え、
新モンスターの「ティガレックス」「アカムトルム」が登場した。
武器もモンスターハンターポータブルに使用できたものに、
「太刀」「狩猟笛」「ガンランス」「弓」が追加され、全11種になる。
【代表的なモンスター】
- ティガレックス
- アカムトルム
- ババコンガ
- ドドブランコ
- ナナ・テスカトリ 他
モンスターハンターポータブル2ndG
『MHP2』のアップグレード版で、
初代MHからMHP2までの要素を集めた集大成的作品。
新モンスターとして「ナルガクルガ」や「ウカムルバス」などが登場し、
その他複数の亜種モンスターも登場する。
これらに加え『MHF』からは「ヒプノック」「ヴォルガノス」が登場。
登場モンスターの数が飛躍的に増えている。
【代表的なモンスター】
- ヴォルガノス
- ナルガクルガ
- ウカムルバス
- ヒプノック
- オオナズチ 他
モンスターハンター3(トライ)
今作から追加された新規要素が非常に多く盛り込まれており、
大胆に変更された箇所がかなり多い。
新たなフィールドや既存の種とは異なる生態系を持つモンスターが登場し、
「ラギアクルス」や「クルペッコ」「ロアルドロス」「ボルボロス」などの、
新モンスターが多数追加された。
その一方で過去の作品に登場していたモンスターのほとんどが登場せず、
リオレイアやディアブロスなど、
従来から登場していたモンスターにも新モーションが追加された。
【代表的なモンスター】
- ギギネブラ
- ベリオロス
- イビルジョー
- ウラガンキン
- ジエン・モーラン 他
モンスターハンターポータブル3rd
本作では和を基調とした東アジア風の温泉観光地「ユクモ村」が拠点となり、
『MH3』の地上モンスターが引き続き登場したほか、
「ジンオウガ」などの新モンスターや亜種が追加、
武器は人気の高い「スラッシュアックス」が登場した。
パチスロ「モンスターハンター月下雷鳴」は、
モンスターハンターポータブル3rdが舞台になっている。
【代表的なモンスター】
- ロアルドロス
- ドボルベルク
- ハブルボッカ
- アマツマガツチ
- ジンオウガ ・・・モンハンのモンスターと言えば私的にはこれ!! 他
モンスターハンター3(トライ)G
当初は『MH3』の携帯機版として企画されたが、
提示した追加要素が多かったことから、
アップグレード版を意味する『G』がタイトルに付加され、
最終的にはさらに内容がボリュームアップされた。
『MHP3』で追加されたモンスターの大半とフィールド「渓流」、
「ブラキディオス」などの新モンスターや亜種モンスターが追加されたほか、
過去の作品に登場していた「ガノトトス」が復活している。
【代表的なモンスター】
- ウルクスス
- アオアラシ
- ラギアクルス希少種
- アグナコトル
- ブラキディオス
- グラン・ミラオス 他
モンスターハンター4
フィールドに段差や傾斜をつけたり、
シングルプレイの拠点を村ではなく移動するキャラバンにするなど、
さまざまな変更点が加えられている。
「ゴア・マガラ」などの新モンスターや、
「イャンクック」などの旧作からの復活モンスターが登場する。
一方で『3』『3G』に登場した大型モンスターは、
ジンオウガなど一部のみ続役登場程度となっている。
大型モンスターの背中に飛び乗るアクション「乗り」は今回の目玉であり、
乗り攻撃に成功するとダメージとダウンを与えられる。
【代表的なモンスター】
- ティガレックス
- 激昴したラージャン
- 怒り喰らうイビルジョー
- ガララアジャラ
- ゴア・マガラ
- ダレン・モーラン 他
モンスターハンター4G
『MH4』をベースに「セルレギオス」などの
新モンスター、「旧砂漠」、「戦闘街」などの、
新フィールドが追加されたアップグレード版。
狂竜ウイルスによる感染を克服した「極限状態」が追加される。
【代表的なモンスター】
- シャガルマガラ
- セルレギオス
- アルセルタス
- ケチャワチャ
- ザボアザギル
- ゴクマジオス 他
モンスターハンタークロス
本作のメインモンスターは「ディノバルド」「ライゼクス」「ガムート」「タマミツネ」の4体。
新たに登場した「ベルナ村」に加え、
過去作の舞台となった「ココット村」「ポッケ村」「ユクモ村」も登場する。
新要素として、
各々のハンターの個性を強くするシステム「狩猟スタイル」が実装され、
バランスがとれた「ギルドスタイル」、
狩技を多く使える「ストライカースタイル」、
空中から攻撃できる「エリアルスタイル」、
ジャストアクションを駆使して反撃する「ブシドースタイル」の4種類。
【代表的なモンスター】
- ディノバルド
- ライゼクス
- ガムート
- タマミツネ ・・・美しいモンスター、動きも美しい。
- ホロロホルル
- オストガロア
- 金雷公ジンオウガ
モンスターハンターダブルクロス
本作のメインモンスターは、
通常種と比べ異形な角を持つ「鏖魔ディアブロス」、
天彗龍と呼ばれる大型の古龍種である「バルファルク」の2体。
ラスボスとも言える「アトラル・カ」も新しく追加された。
そして新たな狩猟スタイル、
攻撃を受け流すことのできる「ブレイヴスタイル」、
錬金アイテムを使い狩りを支援する「レンキンスタイル」が追加された。
【代表的なモンスター】
- バルファルク
- アトラル・ネセト
- アトラル・カ
- 紅兜アオアラシ
- 天眼タマミツネ
- 青電主ライゼクス 他
モンスターハンター:ワールド
日本を含むアジアではPlayStation 4(Pro対応)、
Microsoft Windows(Steam)で発売され、
北米・欧州ではそれらに加えてXbox One(X対応)でも発売された。
従来のシリーズ同様、
オフライン時は1人プレイ、オンライン時は最大4人同時プレイが可能。
従来のシリーズでは一旦クエストが始まったら、
途中で他のプレイヤーが参加することはできなかったが、
本作からクエストの途中参加も可能になった。
【代表的なモンスター】
- ラドバルキン
- ヴァルハザク
- ドドガマル
- マム・タロト
- パオウルムー
- ゼノ・ジーヴァ 他
モンスターハンターワールド:アイスボーン
新種の古龍ゼノ・ジーヴァの調査により、
「古龍渡り」の謎を解明した「新大陸調査団」は、
新大陸の生態調査を続けていた。
ある日、多数のレイギエナが海を渡る現象が発生し、
そのレイギエナを襲撃するモンスターが確認された。
レイギエナの後を追う調査団は、
氷に覆われた未知の陸地を発見、
その陸地を「渡りの凍て地」と名付けると、
新たな調査を開始する。
モンスターハンター:ワールドの正統な続編となっている。
【代表的なモンスター】
- ブラントドス
- バフバロ
- イヴェルカーナ
- ネロミュール
- アイ・イシュワルダ 他
モンスターハンターライズ
『モンスターハンター:ワールド』からの要素、改善点が
『ライズ』にも取り入れられている。
『ライズ』は『ワールド』と別の開発チームによって制作されており、
『モンスターハンターポータブル 3rd』以来の和風をテーマとしており、
里は以前より、
獰猛なモンスターの群れが人里へ襲来する「百竜夜行」に悩まされており、
特に50年前の百竜夜行では「怨虎竜 マガイマガド」の出現もあり里が壊滅寸前に追いやられていた。
【代表的なモンスター】
- ヌシ・ジンオウガ
- マガイマガド
- オサイズチ
- ナルハタタヒメ
- ヨツミワドウ 他
【代表的なモンスター】モンスターハンターライズ:サンブレイク
王国の砦跡に築かれた観測拠点。
古龍メル・ゼナを含む3体のモンスターに起きた異変を調査している。
これらは総称して「王域三公」とも呼ばれている。
【代表的なモンスター】
- イソネミクニ
- オロミドロ
- 原初を刻むメル・ゼナ
- ルナガロン
- ガランゴルム
- ガイアデルム
- エスピナス 他
何が1位になるのか?
モンハンは発売当初、
画期的なゲームシステムと、
様々な大型モンスターに、
戸惑いながらもハマってしまう、
モンハン中毒者続出でした。
それから20年・・・
一体、どのモンスターが1位に選ばれるのか?
当時、苦労して戦ったモンスターを選ぶのか?
それとも見ているだけでカッコイイモンスターを選ぶのか?
12月20日まで投票はできるので、
ぜひ、みなさん投票して参加してみましょう!!
まとめ
わたし的にはカッコイイで選ぶのならば”ジンオウガ”
美しさで選ぶならば”タマミツネ”
貢献度で選ぶならば”リオレウス”、”リオレイア”ですね。
さてさて、何が1位になるのでしょうか?
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