PR

元旦のTBS なぜ通常放送にならなかった? ネットの憶測と現場の状況

スポンサーリンク
芸能
スポンサーリンク

2024年1月1日午後4時10分ごろに発生した

「令和6年能登半島地震」ですが、

直後からNHKを含むすべてのテレビ局が、

緊急地震速報の特別番組を放送しました。

テレビ東京は気象庁の会見を中継後、

40分遅れで通常放送に切り換え、

ほかの局も21時からは通常放送に切り換わったのだが、

TBSは21時になっても特別番組を放送し続けました。

なぜ通常放送にならなかったのか?考察します。

スポンサーリンク

SNSでは『TBSは意図的に報道番組をしているのでは?』という、

憶測で持ちきりになっていた。

「週刊文春」が松本人志さんの疑惑を報じてから、

『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』の放送時、

普段は10社以上いるスポンサーが6社に激減したり、

松本人志さんと同時に報じられた、

「スピードワゴン」小沢一敬さんが、

司会を務めた3日放送予定のNHK・Eテレのバラエティー

「言葉にできない、そんな夜。」の正月特番は、

「編成上の都合」で見送られていた。

なのでTBSは意図的に、

21時から放送のダウンタウンが総合司会を務める

「笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦2024」を休止させたのでは?

という憶測がネットではされている。

では他に理由があったのでしょうか?

実はTBSだけが現場近くから、

被災地の様子を放送していました。

TBSのカメラクルーは被災地の近くで取材をしていたのか?

撮影の日程が組まれていたのかは、

わかりませんが、

ほかの局とは違い被災地の近くの現場の状況を、

放送できたのでそのまま特別番組を継続したのではないでしょうか?

もしかしたらネットの憶測も、

あながち無いとは言い切れません。

疑惑が事実だとしても無実だとしても、

リスクのある所にスポンサーはCMを出したがらないので、

それもみんなが楽しみにしている元旦番組です。

スポンサーが減って放送するよりは、

そのまま特別番組を報道したのかもしれません。

TBSはまだ元旦の番組の、

振替放送の情報を出していません。

10周年を迎える人気番組の

「笑いの王者が大集結!ドリーム東西ネタ合戦2024」

なのでぜひ見たいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました