実写『シティーハンター』海坊主役　マフィア梶田はどんな人？本物のマフィア？

Netflix実写映画『シティーハンター』が25日に配信がスタートして、

これを受けキャスト情報が解禁されましたが、

実写化の配役がよく考えられており、

すべての配役に文句がでないほどの出来になっていますが、

特に海坊主役は完成度も高く何者とSNS上を賑わせています。

出演はほんの一瞬、獠の少年兵時代の回想シーンで遠目で確認できます。

海坊主役を演じているのは、マフィア梶田さんという、

フリーライターなどもしているマルチタレントさんのようで、

遠目からでも海坊主とわかる容姿です。

マフィア梶田は、若い時にはマフィアを目指すかライターを目指すかで

悩んでいた時期もあり、

なかなか面白い人生を歩んでいる方のようです。

シティーハンターとは？

今回、実写化となった『シティーハンター』は、

北条氏が1985年に「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載を開始。

東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う

超一流のスナイパー（始末屋）・冴羽獠の活躍を描いた作品。

「もっこり」や「100tハンマー」など、

シリアスの中にもクスッと笑える場面がある大人気作品。

以前から「リアル海坊主」と言われていた

今回、海坊主役を務めた・マフィア梶田さんは、

普段から丸刈り、サングラス姿の海坊主そっくりなビジュアルで、

「リアル海坊主」と言われていました。

その容姿が原因で職務質問が多いようです。

本名は梶田 隆基（かじた りゅうき）で、

主にゲームサイト「4Gamer.net」や声優情報誌などで

記事を執筆しているフリーライターで、

『杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン』や『RADIO 4Gamer Tap(仮)』などの

ラジオ番組にて、ラジオパーソナリティを務めている。

そのほか、イベントMCや声優としても活躍している。

また、庵野秀明・樋口真嗣の『シン・ゴジラ』や

大林宣彦の『海辺の映画館―キネマの玉手箱』に出演するなど、

俳優としても活動しているマルチタレントです。

今回Netflix実写映画『シティーハンター』に海坊主役として出演となったようです。

本物のマフィアではないようです。

マフィア梶田　プロフィール