【鬼滅の刃】歌が難しすぎる　こども達が歌えない

【鬼滅の刃　柱稽古編】が始まり、

炭治郎と義勇さんのやり取りなどに、

ほのぼのとしたり、

話の内容的に【無限城】での戦いに備えた、

合間のストーリーなので盛り上がるのか心配でしたが、

1話＆2話を見て、そんな懸念もなくなりました。

ここで１つ苦情を言うとしたら、

どうして主題歌＆エンディング曲を子供が歌えないような曲にしたのでしょうか？

今までの【鬼滅の刃】の楽曲

【鬼滅の刃】は深夜放送にも関わらず、

こども達が良く歌っていました。

【鬼滅の刃】はLiSAさんの「紅蓮華」「炎」「白金」「明け星」

Aimerの「残響散歌」、

MAN WITH A MISSIONとmiletの「絆ノ奇跡」と「コイコガレ」

とくに一番最初の爆発的ヒットの時の主題歌「紅蓮華」は、

幼稚園児などもみんなが歌える曲でしたし、

近年のアニソンはみんなが口ずさむような曲が、

大ヒットしています。

【推しの子】の「アイドル」などもいい例でしょう。

なのでこども達が聞き取りやすい歌詞の曲、

または耳に残るような音のインパクトが必要です。

LiSAさんはとても言葉が聞き取りやすい歌手ですし、

「紅蓮華」の冒頭は耳に残りやすい素敵なメロディーでした。

【柱稽古編】の楽曲

現在、放送している【柱稽古編】の主題歌は

『MY FIRST STORY × HYDE』による『夢幻』で、

産屋敷と鬼殺隊、そして鬼舞辻無惨の長きに渡る対立を、

ツインボーカルで表しているようです。

映像と相まって凄く素敵な楽曲になっています！が、

こども達が歌うには難しすぎます。

幼稚園児は歌えないですね。

ちなみに柱稽古編のエンディングテーマは

『HYDE×MY FIRST STORY』の『永久 -トコシエ-』です。

こちらも凄いカッコイイ楽曲ですが、

こども達が口ずさむのは難しいかもしれません。

神曲・挿入歌の登場は？

【鬼滅の刃】と言えば神曲の挿入歌も魅力の１つです。

神回と言われた”那田蜘蛛山編”での「竈門炭治郎のうた」や、

”刀鍛冶編”の最後にかけられた「竈門禰豆子のうた」など、

物語の中で登場する挿入歌にも注目したいと思います。

今回は「産屋敷耀哉のうた」とか「竈門兄妹のうた」があるかもしれないですね。

まとめ

最近のアニソンはこども達が歌えない楽曲が多いです。

【鬼滅の刃】は老若男女が知っているアニメなので、

もう少しこども達が歌えそうな楽曲をお願いします。