パリで今流行している食文化の1つ、
フランス版おにぎり「パリおにぎり」は、
日本で注目を集めそうです!
パリのおにぎり屋さんの前には、
行列ができるほどの人気で、
トマトやオリーブ、サーモン、チーズといった、
フランスらしい食材を使うなど、
注目されています。
”パリおにぎり”の定義
「パリおにぎり」は日本の具を中に入れる、
おにぎりとはちょっと違い、
ご飯と具を混ぜて、
おにぎりを形成するのが「パリおにぎり」のようです。
フランスでも数年前からおにぎりがブームになり、
今ではスーパーや空港や駅でもおにぎりが販売され、
日本と同じおにぎりが定番化しるようです。
いろいろな”パリおにぎり”
日本ではなかなか見ない具材の組み合わせに、
驚く人も多くいるだろう”パリおにぎり”
某有名料理サイトにも数多くのレシピが載っています。
- パルメザンチーズをたっぷり混ぜ込み
- ディルが隠し味のスモークサーモンおにぎり
- トマト&オリーブでライスサラダ風
- アスパラベーコンおにぎり
- クロックムッシュおにぎり
- ジェノベーゼ風ソースおにぎり
などなど数多くのレシピが上がっています。
数年前には”おにぎらず”が流行りましたが、
これからはこの”パリおにぎり”が流行りそうですね。
まとめ
まだ名前は定着していない”パリおにぎり”ですが、
きっと2024年はパリオリンピックもあるので、
逆輸入で盛り上がってくるかもしれませんね。
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