松本人志さんの活動休止はどうしてなのでしょうか?
芸能界の先輩方は休まなくてもなど言っている人もいますが、
もしかしたら理由はこれかもしれません。
もし理由がこれなら松本人志さんはやっぱり天才かもしれません。
週刊文春は売り上げがあがる
週刊誌はスキャンダルが上がると売り上げが上がります。
その額はかなりの物です。
その時に名を上げられた芸能人は、
本当の話だとしても、嘘の話だとしても、
週刊誌は何週にも渡り特集を組むのですから、
凄い売り上げになるはずです。
今回の雑誌の売り上げが45万部完売で、
2億以上の売り上げがありそうとのこと、
ネット記事なども含めればそれ以上の売り上げが見込めるようです。
名を出された芸能人
週刊誌に名を出された芸能人は、
活動に制限がかかり、
CMを降板したり、番組を降板したりと、
影響が出てしまいます。
頑張って正統性を訴え戦っても芸能人は週刊誌には、
名誉毀損ぐらいでしか訴えることが、
できないのではないでしょうか?
名誉棄損の慰謝料の相場は
- 個人の場合で10万~50万円
- 企業は50万~100万円程度
こんなに安いので裁判するだけ損な気も、
もしかしたらその部分は、
泣き寝入りすることもあるかもしれません。
すべての活動を止める理由
今回、松本人志さんはすべての活動を休止しました。
そうなるとこの番組を何回休むことになった。
この番組が放送できなくなった。
など計算がしやすくなる可能性があります。
そうなった場合、
もし週刊誌側の虚偽記載などで、
裁判に松本人志さんが勝った場合は、
損害額を計算しやすくなるのではないでしょうか?
ズルズルと出演して、
スポンサーが減ったとか、
出演を見合わせたなんて、
不確定な状態にして、
評判と出演料が下がったまま出演するくらいなら、
この記事のせいでこれだけ損害しました!
となると松本人志さん側は、
週刊誌側の売上以上の損害賠償を、
提示できるかもしれません。
5億5000万円の損害賠償請求
精神的苦痛の慰謝料は、
日本では一律でたいがい200~300万円ぐらい、
名誉棄損では個人は場合は10万~50万円
ということは松本人志さんは、
記事によってどれくらいの利益が損失したのかと、
計算したうえでこの額を提示したと思われます。
この先の芸能人の為にもなる可能性
もし今回がそんなことを考えているとしたら、
この先の芸能人の方々の為にも、
なるかもしれません。
週刊誌はより取材をした上で、
記事を取り上げなければなりませんし、
芸能人の方々も良い対処方法として、
今回の松本人志さんの判断がモデルとして、
確立されるかもしれません。
書いたもの勝ちということにならないでしょう。
まとめ
松本人志さんの活動休止は本当に残念ですが、
またテレビで松本人志さんやダウンタウンの、
活躍をみたいですね。
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