結成16年以上のお笑い芸人のショーレース【ザ・セカンド】が、
5月18日に放送されている。
昨年は「ギャロップ」が優勝、「マシンガンズ」が準優勝となったが、
その後に中田敦彦さんが松本人志さんの、
ネタに対して口を出し過ぎていると、
Youtubeで批判しお笑い界を巻き込んでの大炎上をした。
しかし、今年は文春砲を喰らった松本人志さんは、
結果的に審査委員長を降り、
替わりに見届け人として”博多華丸大吉”や”ギャロップ”、
くりーむしちゅーの”有田哲平”が大役を果たしている。
中田敦彦の話は効果があった?
今回の【ザ・セカンド】は前回の中田敦彦さんの話もあった為か、
お客様の審査前には話を振らないようにしているようだ。
やはりプロのお笑い芸人が”面白い”、”面白くない”と言ってしまうのは、
審査する素人のお客さんにとっては影響はあるだろうと思う。
それを思ってか見届け人の5名には、
審査に関係ないところでコメントもらうようにしていた。
見届け人の意味は?
今回は松本人志さんが居ないし、
中田敦彦の意見もあったので、
審査に関係のないところでコメントを貰っているが、
見届け人は5人も必要なのだろうか?
【ザ・セカンド】の審査方法はとてもいい点数の付けかただと思うが、
無理矢理5名もステージ横に座らせる意味は感じられない。
しかし、松本人志さんがいないので、
登壇している5名は、
大役を任されたが点数をつける訳でもなく、
前回の優勝の”ギャロップ”だけでも良かった感じもする。
中田敦彦さんは納得したか?
奇しくも昨年、中田敦彦さんの言った通り、
松本人志さんが番組から降りた形になったが、
youtubeで何か語るのだろうか?
昨年、あれだけだ大炎上をしたのだから、
今年の感想もぜひyoutubeで語って欲しいものだ。
決勝は【ガクテンソク】と【ザ・パンチ】となっている。
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