各飲食店業界ではハロウィン仕様の特別メニューが出ていますが、
予約していたのに材料がなくなったからと勝手にメニューを変えられるのは、
どうなのでしょうか?
お店の対応はそれでいいのでしょうか?
ハロウィン仕様のピザを予約
それは10月28日の夜、
明日ハロウィンパーティーはピザにしようと、
有名系列店のピザにネット注文しました。
ハロウィン仕様のメニューでは黒い生地のピザがあり、
こども達もハロウィン仕様のピザにテンション爆上がり、
Lサイズを2枚注文しました。
商品引き取りの30分前に連絡が・・・
パーティーの用意の最中にピザ屋さんから連絡がきました。
「すいません。○○さんのお電話でしょうか?」
「はい。そうです。」
「大変もうしわけありません。
ご注文されたハロウィンピザですが、黒い生地が完売してしまい。
通常の生地にてお渡しすることになりますので、
差額分の110円を返金させていただきますので、
よろしくおねがいいたします。
それでは18時にお待ちしています。」
「えっ!?黒い生地ないんですか?
予約していたんですが?」
「はい。予定よりも注文がございまして、
完売になりました。」
さて、みなさんはどう思いますか?
黒くないピザならば、そこのピザ屋には注文はしませんでした。
30分前の連絡も急なはなしだったので、
替わりのピザを用意することも出来ず、
お店側は差額の返金での対応のみは、
ちょっと釈然としませんでした。
なんのための予約なのか?
ここで問題は何のための予約なのか?ということです。
予約してある分の材料を確保せずに、
受けた注文の順番に作って行ったら、
材料がなくなったというのは、よく考えると考えられないことです。
今回は特別なピザ生地がなくなり、普通の生地にしたからいいでしょ?ということですが、
こども達はハロウィンのピザを楽しみにしていたので、
普通のピザなら別のピザ屋のほうがいいと言っていました。
そこにはわたしも激しく同感です。
お店はもっと期間限定の意味を大事にしてほしい
ハロウィンだけではなく、
1年間の中で期間限定の商品というのは、
色々と出てきます。
そこには商品だけではなく、
お客様の期待感や幸福感というものがついてきます。
商品(物)だけでなく気持ち(感情)もその商品に含ませているという事を
考えていただきたいです。
まとめ
今回は残念ながら黒いハロウィンピザは食べれませんでした。
気持ち的には2度と注文する気はありません。
そう思ってしまうくらい残念な出来事だったので、
飲食店の方々は考えていただきたいと思います。
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